血液型って変えられるのですね。知らなかった。
「A型やB型、AB型の赤血球を、新発見の酵素を使い、効率良くO型に転換することに成功したと、米ベンチャー企業ザイムクエスト(マサチューセッツ州)やデンマークのコペンハーゲン大などの国際研究チームが2日、米科学誌ネイチャー・バイオテクノロジー電子版に発表した。
これまでに、B型からO型への転換は、ロブスタ種のコーヒー生豆から抽出した酵素を使う方法が開発され臨床試験まで進んでいる。しかし酵素を大量に必要とするため実用性が低かった。また、A型からO型への転換に成功した例はなかった。
O型の血液は、患者の血液型が不明だったり、他の型の血液が不足したりした場合、非常手段として少量なら他の血液型の患者に輸血できる利点がある。今回の方法が実用化されれば、O型の血液の確保が容易になると期待される。
血液のABO型は、赤血球の表面にA型の糖鎖(鎖状に連なった糖類)しかなければA型、B型しかなければB型、両方あればAB型、ともになければO型と分類される。研究チームは、2500種類の真菌(カビなど)や細菌を調べ、2種の細菌からA型、B型の糖鎖をそれぞれ除去する酵素を発見。さらに、酵素の立体構造を解析し、A型やB型の糖鎖を取り除くメカニズムを明らかにした。」(Fuji Sankei Business)

PS3のFolding@homeでの活躍が話題になっていますが、このプロジェクトの元祖は有名なSETI@home(地球外知的生命体探査)です。
SETI研究の第一人者であるフランク・ドレイク博士の考案したドレイクの式というこれも相当有名な式があります。この式は、我々の銀河系に存在する文明の数を推定する式です。
難しく見えますが、単純な要素の掛け算です。

N :我々の銀河系に存在する地球外文明の数
R* :我々の銀河系で恒星が形成される速さ
fp :惑星系を有する恒星の割合
ne :1つの恒星系で生命の存在が可能となる範囲にある惑星の平均数
fl :上記の惑星で生命が実際に発生する割合
fi :発生した生命が知的生命体にまで進化する割合
fc :その知的生命体が星間通信を行う割合
L :星間通信を行うような文明の推定存続期間
最後のLなんですが、「星間通信を行うような文明の推定存続期間」です。地球で言えばせいぜいこの100年程度の長さです。地球が誕生してから46億年、その期間の内たった100年です。
今後、人類が900年間絶滅しなければ1000年となりますから、存在する文明の数も一気に10倍になる可能性もあります。地球外知的生命体同士が遭遇するためには100光年から1000光年の距離に存在しなければ、ある恒星系の惑星に文明が存在するとしても文明同士が出会う確立はほとんどゼロに近くなります。
こんな事を考えていたら、フランスからこんなニュースが
『フランス国立宇宙研究センター(CNES)は22日、過去53年間にわたって集積された未確認飛行物体(UFO)の目撃情報1600件以上をウェブサイト上で一般公開した。
国立の宇宙研究機関によるUFO情報の公開は世界で初めて。
科学者やUFOマニアの研究に役立ててもらうのが公開の目的。1954年から蓄積された膨大な情報は玉石混交だが、約4分の1は「信頼に足るデータや証言」に分類されるという。
宇宙研究センターに寄せられた新着情報は適宜、ウェブ上で更新される。
同サイトには公開後にアクセスが殺到し、数時間でサーバーが混乱に陥った。ウェブサイトはwww.cnes-geipan.fr(パリ AFP=時事)』
